大寒を迎え、一年で一番寒い季節となりましたが、 みどりが丘公園の園内は、 墓参に散策にと、たくさんの方が今日もおみえです。 ただし、広い広いこの園内、、、。 初めてご来園の方は、この広さにきっと戸惑われることでしょう。 ではいったい、どれくらい広いかといいますと、 名古屋市内の有名な場所で例えれば、 東山動植物園とちょうど同じくらいの面積なんです。 なので、歩くと結構な距離がありますよ・・・(^_^;) みどりが丘公園は、墓地と公園とが一体になった墓地公園ですが、 その内、大きな面積をしめているのが、墓地の部分です。 墓地には現在、約2万5千の墓石が建ってますので、 園内で迷子になってしまう方も多くおみえです。 園内の墓地には、それぞれ個々に番号がついています。 この墓地番号がわからないと、墓地にたどり着けません。 そして、墓地面積の大きさ毎に、ブロックで敷地がわかれています。 例えばこちらは、115ブロック。↑↑ このブロックの方の墓地番号は、 「115-●×ー△■」となっています。 各ブロックの出入り口辺りには、 ブロック番号板が建っています。 こちらのエリアの場合でご案内しますと、↑↑ 写真右手が313ブロックで、写真左手が314ブロックです。 ↑↑ こちらのブロック番号板の下には、 先日の雪の日に、大きな雪だるまを作られた方の、 雪玉が、ナント、まだ残っていました。 大寒ですね。。。(*´ω`) 園内には、このような地図があり、↑↓ これらも、ブロック毎に分かれた配置図で表示しています。 もし園内で墓地の場所が分からなくなれば、 こちらの南園入ってすぐ、緑屋根の 「みどりが丘公園事務所」へお越しいただくか、↑↓ 電話をお持ちであれば、墓地の使用者様とのご関係や、 現在周りに見える景色などをお伝えいただければ、 お電話で墓地をお教えすることも可能です。 (※ただし、お教えできない墓地もあります。) TEL(052)876-9877 つい先程も、お墓の周りで作業をしていますと、 こんなお声が聞こえてきました。 「あれれぇ~、お墓どっちだっけ?」 「じぃじ、こっちだよぉ~。」 お孫さんのほうがよく知ってるようですね(*^_^*) ↓↓ みどりが丘公園は、みどりあふれる墓地公園です。 四季を通じて、また、日々のお天道様の具合によって、 様々な景色に変化します。 ですので、絶対不動の「墓地番号」を、 ご記憶いただくことを、おすすめいたします。 さてさて、その日々着々と変化する園内の、 今の「みどり」の様子はといいますと、 紅梅が、ポツリポツリと咲き始めました。↑↑ 足もとでは、スイセンがいい香りをはなっています。↑↑ そしてナノハナ畑には、 黄色いじゅうたんが広がっています。↑↑ ところで、園内出入口の旧T字路が、 今はなくなったことは、もうご存知でしょうか? こちらがその旧T字路付近で、 9月以降、景色がずいぶんと変わりました。↑↑ これらの工事も、皆様が園内で迷子になる要因になっていて、 大変ご迷惑をおかけしておりますが、 3月中旬頃にはこの道路も完成の予定です。 どうぞご周知ご理解のほど、よろしくお願いいたします。